USやEUのデザイン系コンサルティングファームのウェブページは、日常的に「未来構想」を提示している点が面白い。例えば、ドイツ発祥のfrogや、アメリカのziba、スウェーデンのVeryday(旧:Ergonomidesign)など枚挙に暇がない。
参考までに、彼等の記事を並べてみよう。
・frog
frog社は、独自のデザインブログ「design mind」を別ドメインで保有しており、定期的に記事をポストしている。例えば、「The Future of the City」というカテゴリには多くの記事があり、自転車に関わるものから、「一時的な都市(The Temporary City)」といったアイデアまで多岐にわたる。
・Veryday
北欧発祥のデザインファームVeryday社は、News&Aspectsというページに日常的に記事をアップロードしている。「シニアとして2020年に暮らす」や「未来の生活」などド直球なタイトルを見つけることができる。特にビジュアルで共有できる情報(素描/インフォグラフィック/概念図)を多く活用している点は、両者に共通している。
テクノロジーやデザインに興味がある方は、RSSフィードに登録しておくとよいかも。
【リンク】
www.ziba.com/
http://veryday.com/
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