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AR(拡張現実)アプリのほとんどは失敗に終わっている。
そんな中、IKEAの2014年カタログはARのキラーアプリとも言えるだろう。
ビデオを見ていただければ、言いたいことは伝わるだろう。
技術的にさほど驚く点はない。これまでのアプリと同様のことを行っているだけだ。
しかしこれほど実用的で、効果的なユースケースのシナリオはないだろう。
カタログで気になる家具を見つけた。あなたの携帯は手元にある。
アプリを使う上で最も大変なことは、カタログを近くに配置することだ。
何かを貼り付ける必要も、カードをプリントする必要もない。
良い経験に必要な全ての要素は、既に詰まっているからだ。
【参考】
1 | Ikea's New Catalog Magically Transforms Into Furniture | Co.Design: business + innovation + design
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