image via co.Design |
Audi は興味深いソリューションを打ち出しました。
iOSのアプリを利用する、というものです。
カメラを通じて、およそ300もの車内パーツ(ダイアル、ボタン、エンジンの一部ですら)の説明が閲覧できるようになっています。
2Dと3Dのイメージをリアルタイムで処理し、クラウドから説明を取得することも特徴の1つです。
これは、大量に存在するデータを、ユーザはいちいちアップデートせずに利用できることを示します。
(もちろん、同時に容量が少なく済むというメリットも有ります)
IKEAの家具カタログの例のように (こちらも同様にMetaioによって作られました) Audiのアプリケーションは
AR(Augmented reality: 拡張現実) の正しい方向性を示しているといえるでしょう。
【参考】
Co.Design
0 件のコメント:
コメントを投稿